天道総司に挑む

 今日は実に天気のいい日曜日、だったわけですがー。
 毎月第3日曜日は、マンションの管理組合の会合関係で外出が難しいのです。がくり。


 というわけで、洗濯して、さらに料理など。
 といっても。
 こちらに載っていた、「タマネギのポッタラ煮」なんですが。

 こんなタマネギの食べ方もあるんですねー。梅の味が爽やかな煮物でありました。


 ・・・


 で、あまった分どうすれば。
 まあ、材料費200円程度なんですけど。

ソロプレイ感とお仕事感と。

 さっき、昨日の日記を書きながら、フと思ったことを書き留めておく。


 しばしば、ボードゲームにおいて「ソロプレイ感が〜」という言葉が評価に出てくる。

 本来は、プレイヤーそれぞれが自分の勝利条件を達成する途中で、他のプレイヤーの行動にいかに『関与』できるか。それを指して、その度合いが少ないときに言われる言葉、だと思う。

 ただし、気をつけないと上記の『関与』ってのが「他のプレイヤーを妨害する手段」ってのとイコールになっていないだろうか。無意識に。


 他のプレイヤーを妨害する方法がルールとして存在していると、それは確かに「ソロプレイ感」は薄いかもしれない。その一方で、「お仕事感」が強まる恐れはないだろうか。特に自分にプラスになるわけでもないのに、トップの足をひっぱるために選択される行為。

『今、お前がそれをしないと、ゲームが終わっちゃうから』

 そんな場の雰囲気に強制されていないだろうか。
 各プレイヤーそれぞれは、あくまで自由に、自分が楽しめる手を打つべきだ。


 ソロプレイ感が強い、と書く前に、あくまでそのゲームを通じて、「楽しいか」「納得して自分の手を選べるか」を確認したいと僕は思う。