「ムード」はどこから来たの?

「ムード」という凄く面白いパーティーゲームがあります。何回か書いてますけど、

 1)1〜9の数字が書かれた台札に、「美しく」「楽しく」「高らかに」「怒って」「朗らかに」とかの形容動詞が一個ずつ並べられている。

 2)ターンプレイヤーは、1〜9のうち、ランダムで一つの数字を与えられる。(通常は、自分の番号札をシャッフルして引いてもらう等)

 3)適当にシャッフルされたセリフカードを引く。

 4)引いた数字に当てはまる形容動詞の『ムード』で、セリフを読む。
 
  例)「怒って」「ハンバーガーとポテトですね、ご一緒にドリンクはいかがですか?」というセリフを読む

   この時、演技は首から上だけで行い、身振り手振りを使ってはいけない。

 5)他のプレイヤーは、ターンプレイヤーがどの『ムード』でセリフを読んだのか、今の演技から推測して数字札を出す。

 6)当たっていたプレイヤーに1点、ターンプレイヤーには当てたプレイヤーの人数分点数を与え、ターンプレイヤーを左となりのプレイヤーに移す。


 これ、僕はGS柏木で小林ケイさんに教えてもらいました。元はアメリカのゲームらしいんですけどね。それ以上は僕も知らないのですよ。

 このゲーム、いったい元ネタはどっから来ているのか。知っている人、教えてプリーズ!