競馬マフィア
柏木にて、ちょこちょこ遊んできました。
で、競馬マフィア。
前回遊んだ時に、ルールを間違えて遊んでいました。鈴木銀一朗先生ごめんなさい。
1)スタート前に、お金を持ってスタートします。
従って、第1レースからボスの指示をミスった時のペナルティはちゃんと発生しますし、途中でのカード補充も発生します。
2)複式馬券は購入後オープンします。
複式馬券は裏向きで全員セットした後、オープンされます。と、誰がどう買っているかわかるので、当然その後のレースの行く末を左右します。複式馬券はよりリスキーなものになりますが、当たるとでかいのでこれが当然のバランスなのでしょう。
さて、今回は6人できっちし3レース、やりました。2時間弱コースですが。
結論から言うとですね、面白かったです。特に、複式馬券がオープンされることで各自の情報が見えるので、
「ええと、ボスの馬はあれだけど、あれをこのまま勝たせるとあいつの複式があたっちまうから、こっちの馬を優先させて、でもこのままだとこの青の8が外れ馬券になって痛いから」
とジレンマが発生・促進されます。
特に、6人プレイの第3レースは圧巻です。
そこまでのプレイヤーのトップが約100万ドル。
ところが、第3レースは倍付けのため、ボスの指示の馬が1着になればこれも100万ドルの報酬。誰かが必ずこの100万ドルを受け取るのです!
そして第3レースは「情報が漏れる」という素敵な設定のため、ボスの指示カードはオープンで行われます。
そう、全てはやはり最終レースで決まるんですね!
なお今回は、何故か連勝複式が最終レースでド当たりしてしまったおきさんが巨額180万ドルを手にしてトップ。うそだー なんかの間違いだー 陰謀だー! あそこで赤が逆転してなければ俺の勝ち、すごく精密な計算ですれすれ勝っていたのにぃいいいい