カップリングバトン

受け攻めとか良くわかってないけど、なんとかがんばって、行ってみよう!?

彼らの活躍を「ひとつのプロジェクト(=仕事)」として見るのも面白いと思いました。
お互いの立場、能力を理解しつつ、相互の信頼を基盤に十全にスキルを発揮し、周囲を巻き込んで最終的な結果を出す。
さらに素晴らしいところは、その上で、このプロジェクトがいったん「解散」していることでしょう。
お互いそれぞれの目指すべき別のミッションがあることすら、彼らは理解している。
そしていつか再び、お互いが必要になったとき、また彼らは出会うことができる。だから彼らの別れには涙もないのです。

男と男の関係(というと男女差別的か?)としてはかなり理想的なんでないか。


メビウスについて語らせると、一晩ずっと語り続けられる気がする私です。引かれると思うんで、いつもセーブしてますが。
元々リュウさん総受けという感じで、Crew Guys JAPANの中で最も熱く、最も悩み、それが故に周りを傷つけてしまうこともある。
しかし、常に必ず先頭きって怪獣に立ち向かっていく彼には、もうみなが付いていくしかない。せいぜい、サポートをしてやるしか。
でもそこでミライくんの登場ですよ。ある意味、彼の視線だけはずーっと変わりませんでした。

リュウさんは凄い、僕はついていきます!」

なんて台詞はないけど、目がそう言っている。最初から、ずーっとです。彼はウルトラマンなのに!
ミライくんの宇宙人レベルの天然受けは、Crew Guys JAPANの全てのメンバーを虜にするパワーがある。もちろん、最もその影響を一番強く受けたのがリュウさんです。

そしてそして、ネタバレになるんで詳しくは書きませんが、先々週・先週の放送で、二人は新たな関係に突入しています。ある意味、地球人類とウルトラマンにとって、未知の新しい一歩が開かれようとしている、と言っても過言ではありません。

全人類的に、目が離せない二人と言っていいでしょう。


  • 自分は大好きなのにマイナー(又はイバラ道)なカップリング
    • 該当なし

これが困ったんですよー。
なにしろこちらの業界?に疎いんで、対象がマイナーなんかどうか、よくわからんです。
メタルダー×トップガンダー(超人機メタルダー)とかどうなんです??

うーん、カップリングとしていいものか。
しかも、上記×でなく→にしてるのは、イプシロンの熱い思いが全く命中しない哀れを僕なりに表現。
キリコとフィアナは正しく「運命の二人」でして、最初は「本当は僕の相手なんだ、返せ!」って感じのイプシロン君でしたが、3クール(戦艦X編)ではフィアナへの情愛がキリコへの憎しみに全転化、感情を超えた意思へと昇華。このクールでは、彼の台詞はほぼ「キリコ、お前を殺す」「突撃!」「プロトワーーーーーーーーン!!!」の3つに集約されてしまう有様。
彼の思いが受け止められたのは、ある意味、彼が決闘に倒れ、死ぬ間際にキリコが自分自身に疑問を抱く、その瞬間のみ、でしたね。

「PSだ! でなければ、死んでいく私のプライドが・・・普通の人間には、この私が負けるはずが、ない」

↑これ確認するために、バンダイチャンネルで第39話パーフェクトソルジャーを見直す。便利な世の中だ。


中田譲治が「俳優」として演じる、悪の超・天才科学者。
己の真の目的を隠しながら、その強烈なカリスマで若い天才科学者たちを男女問わず次々篭絡。己の手駒とするその手腕は、攻めキングにふさわしいのでは?

「天、才、なのだ!」(←この言葉で口説く)

・・・でも、「属性」ってよくわからん。


  • 受けキングは誰? またそのキャラの属性は?
    • 該当なし

今日寝るまでに、思いついたら書き直します。いまんとこ、なし。


  • バトンを回す人(0人〜5人)
    • ギノウタイ茶道部残党のみなさま。やってみ?