脚本を、読む

 たまに、舞台好きの同志が集まって、面白かった舞台の脚本をそれぞれ役を振って読み合わせの真似事をしたりする。本物の役者のように体や表情の演技はできなくても、セリフを気持ち入れて読むだけでも楽しいものだ。
 今日やったのは「花の紅天狗」。木野花演じる月影花之丞の怪演もとい快演が心に残る楽しい舞台でした。
 で、これホントはミュージカル!なんで、たくさん長い歌があるわけです。
「次にやるときは、みんなで歌を覚えて来ようね」
 それはいいんですが、やっぱわし、「おっぱいこそロマン」を歌えるようにならんとダメですかね。わし、あんまり巨乳派じゃないんですが・・・・