操り人形 http://ejf.cside.ne.jp/review/ohnefurchtundadel.html
えー。負けました。2回とも。
1回目の敗因は良くわかっている。自分が王様の時に、下家がN氏とわかっているのにわかっているのにウカツで軽率なキャラ選択をしてしまったからだ。
王様は最初にキャラを選べます。ただし、次のプレイヤーには、無いキャラからの推察でどれを選んだか50%の確率でわかってしまう。ゲームの状況を考慮すれば、その推察はかなり確度が上がる。もちろんそこに、ブラフの介在する余地があるわけだが。
これで初手の2ターンを無駄にした。
一方の2回目の敗因は良くわからない。何故だ。
特にあからさまなミスはー いや、1、2回、やはりウカツなキャラ選択があったように思う。ブラフになってないブラフはただの手の後退にすぎない。下家がN氏のままならともかく、今日始めてのK氏にブラフの必要は無かったはずだ。
それにしても。ああ、それにしても。
何故あそこで、「教皇から盗む」宣言になる? 下家のプレイヤーが金貨5枚持っていて、それを狙っていて、どうして手札に無いキャラを指名するのですか?
「いやー わかんなくなって」
わかんなくなったって、わかんなくなったって、それは何事ですか? うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああ
いずれ「操り人形」についてはもっとちゃんとまとめるつもりだ。