サンクトペテルブルグ

 でサンクトです。

 id:wyvernくんがルール知らなかったので、ルール説明がてら田中さんのここまでの研究成果を一部ご披露。

 とまあ、偉そうに語りいれながらプレイすると、こう、他の方々は「初プレイ」「2回目」「2回目」とかだったりするわけで、無言のプレッシャーががが。


 ワタクシ、自分の理論を証明すべく、頑張りましたッ!


 こう、安モノ買いはせずですね、次のフェイズで配置されるカードの枚数をよーくよく吟味しつつ。


 で。勝ちましたよー やったよママン! 産まれて初めて勝ったよー(相手は「初めて」「2回目」「2回目」。わし8回目、かにゃ)
 いやー よかったよかったほっとした。

 で、まあ、わかったこと。


・コスト5や8の建物の使い道。
 建てるなら、2枚3枚建てるつもりで行きましょう。
 というのは、コスト5を3枚建てられれば、5+4+3=12。12で勝利点3。コスト8を2枚なら、15ルーブルで勝利点4です。
 それぞれ、単独で同じ勝利点を稼ぐ建物に比べると1ルーブル高くつくわけですが、分割払いできて、途中の勝利点分も加算されると考えれば、そんな取引ではない、かも知れません。
 
 空きになる数をよく見計らい、財布が許せば、買うという選択肢もあるかもです。ただし、くれぐれも言いますが、単独買いはダメだと思います。安モノ買いの銭失いはこのゲームの鉄則です。

 買うなら複数、買え。