ルイ１４世

　柏木へ行って、ルイ１４世を遊んできました。
　このくらいの重さと時間を必要とするゲームだと、遊ぶ相手を見つけるのに苦労しそうですが、土曜日の柏木ならまず相手に困ることはありません。ありがたや。

　僕の評価は、pgdbの方にUPしましたんで、できればそちらをどうぞ。
　http://www.gamers-jp.com/playgame/db_comment.php?game_id=1058&comm_id=1625

　遊んでいる間は、各プレイヤーそれぞれ手ごたえを感じて楽しんでいたと思うのだけれど、運の要素の多さ（大きさ、じゃなくて）に戸惑いを受けた人もいたかも。ってか、仕方ないとはいえ、最後にかなり踏んづけてしまったしね。ごめん。

　僕は２時間の間、たっぷり楽しめましたよ。勝ったからかもしれないけど（またそれか）

　重く、２時間程度かかる、ということでプエルトリコとの比較が話題に登りました。
　僕個人としては、比較してもしょうがないぐらい、「違う」ゲームというまず印象。

　それでもあえて比較するならば。
　プエルトリコって、運の要素が非常に少なく、伏せられている情報もほとんど無いため、その場その場で「最適手」が見つかりそうなゲームなんですよね。かつ、ある意味序盤が最も重要で、序盤でミスこくと、まず勝ち目が無い。そんな厳しさもあります。

　一方ルイ１４世は、運の要素・確定しない情報が多く、読みきれないところがあります。それは好き嫌いが分かれるところでしょう。序盤はもちろん重要ですが、ミスがつぐないきれないほどでもない、と見ました。

　とりあえず、１回やっただけではこんなところ。またやってみたいゲームです。