アイドルマスター:さよなら春律歌
春律歌、解散しました。
このユニットを組んだのは、日記によれば10/21。
目標をBランクに据え、「僕のようなどんくさいプレイヤーでも、コミュニケーション情報をネットから仕入れることなくBランク達成が可能なのか?」という命題を持って挑んだユニットでした。
それから約2ヶ月。
彼女たちは、Aランク到達・110万4958人という予想以上の成果を挙げてくれました。
Bランクまでの厚い壁を破るために、ファン数を残り週で割って予定表を書いたこともありました。
ブーストメールが来ずに10日以上放置したこともありました。
大台突破に向けて、じりじりと進む日々。期待にわくわくしながらも、いやいや油断はできぬと自分を戒めたこともありました。
達成感。
たとえ、彼女たちが仮想空間に住むかりそめのアイドルであったにしても。
全てが、ゲームメーカーのスタッフに作られた手のひらの上の世界でも。
ここまでの道のりは、本当に、楽しかった。
55週を経過したあとは、自然減衰と敗北減衰でかなり苦しみ(Lv6まで落ちた)それでも、お別れコンサートはなんとか成功させることが出来ました。
・・・・スタッフロールが流れなかったのはつまり。やっぱり。いわゆるトゥルーエンドじゃない、ってことなんだね律子君?? ってか、あんな選択肢、正解わかるかっての。泣くぞちくしょー。流石の僕も、やっぱ事前に正解を仕込んでおくべきだったのではないか?と思った。3択だから、あと2回やればいつかは正解にたどり着く、かもしれないけどー。またBランクになれるかどーかはわからんとデスよ正直。ワタクシの実力でわ。
画竜点睛を欠く。
そんなもやっとした気持ちを抱えながら、僕は筐体を降り・・・・
・・・次は亜美真美のソロプロデュースです!!
「ついにブンケイさんもロリに目覚めたのですか?!」
いやいや違うて。
この亜美真美プロデュースで、一応、全アイドル候補生をプロデュースしたことになる。律子くんのトゥルーエンド以外にも、田中ブンケイP史上最低ファン数2万2888人で引退させてしまったあずさねーさんもフォローしたいし、このまま春香くんを名サポーターのままにしておくのは気が引ける。まだまだやりたいことは一杯あるけれど、ひとまず、全員のプロデュースを経験しておきたいな、と思った次第。
マスターピース03を聞いて、なかなか面白そうなイキモノだにゃーと思ったし。
・・・しかし、マサカ最初のレッスンからいきなりサボりかまされるたぁ予想外だったね。これが765プロ最大の問題児たるゆえんか。
まあ、成績は度外視だし、SPT(レイズナー、じゃなくてスーパープロデューサートーナメントだって)はそも参加しない予定なんで、気軽にせいぜい楽しむとしよう。
売れっ子になった田中ブンケイPの挑戦は続く。
6thユニット 「春律歌」律子&春香デュオ 05/10/21〜05/12/19
Aランク:110万4958人