柏木で「うんすんカルタ」を習う

 草場さん、どうもありがとうございました! 詳しい資料までもらっちゃいました。

 というか、この資料と首っ引きでないとプレイできないンですけどね。


 うんすんカルタのゲームシステムを用語使って説明すると、

「5スート、15(だっけな)ランクある専用のプレイカードを使って行う、8人専用4対4のチーム戦で行うメイフォローのトリックテイキング」

となりますね。(まちがってないよね?)

 このメイフォローってのが曲者で、このため、マストフォローのトリックテイキングよりさらにさらに切り札の効果が強い。(いつでも出せるから)なんで、手札に切り札が無かったりすると、戦い様はあるけど、正直その1ディールはつまらないものになってしまう。どのカードを出してもあまり大差ないから。

#上記分析は、今夜一回遊んだだけでの分析ですので、間違っている可能性は多いにあります。御指導御鞭撻のほど、よろしくお願いします。

 人数も8人と多いこともあって、やや運の要素が強めに感じます。ヤクができた時の点の動きの大きさからも、どちらかというと「バクチ」の匂いを感じます。
 ということは、逆に言えば、一晩やって、いかにその夜の「運の流れ」をつかんで引き寄せるか。そんなゲームなのかしらん、と思えます。だとしたら、出入りのある「八八」みたいなバクチの方が、僕は好きかも。


・・・とはいえ。1回プレイして、つまらーんと思って、2回3回やって評価の変わったゲームはいくらでもあります。「アベカエサル」とか「八八」とか。

 今夜はなかなか出来ない貴重な遊びを楽しませていただきました、草場さんをはじめ、今夜柏木にいたみなさんに、感謝。