アイドルマスター:春律歌「歌姫楽園」合格、そして

 メールブーストの力を借りてLv10になった「春律歌」。
 このユニットの目標は、何度も言っているがあくまで夢のBランク到達、である。
 従って、2.5万とかでのんびりしていられない! と思った。

 そこで、特別オーディション「歌姫楽園」である。

 最近気づいた、というか気づくの遅すぎ!なことを一つ。
 
「全国5万より、特別オーディション群の方が、まだ楽」

 それは当然といえば当然で、特別オーディションは、1回合格したら、そのユニットは2度と挑戦できない。つまり、強力なユニットほど、さっさと合格してしまうのであり。また、枠が1つということもあって、どちらかというと対人戦は避ける傾向にある。(全国5万は違う。あそこは全ての猛者が集う戦場なのだ)

 というわけで、現状で挑戦できて、合格できそうなヤツといえばこの「歌姫楽園」しかない。まず様子を見たら、Aランクの方がすでにいらしてたんで一回スルー。直後、即入ってみたら、同タイミングで入った人がおり。コメントにて「お互いがんばりましょう」みたいなことを言われてしまった。やははは。どうしよう。未だ、対人戦で相手にエールを送るほどの余裕はナイんである。


 全力を尽くすしかない。


 歌姫楽園の特別ルールは「6位は−3☆」というものだから、ゼッタイに6位は取れない。平均的に点数を入れていく打ち方でアピール。第一中間審査で5+3点を取る。これが運命を分けた。もう一人のプレイヤーは、5+2点を獲得していた。結局この1点差で、辛くも僕が勝利した。

 まさしく紙一枚のつばぜり合いであった。良い勝負であった。・・・しかし、アイマスにおいて、勝者と敗者の差は残酷である。
 勝者はファンを勝ち得また階段をひとつ登り。
 敗者は解散への導火線がまたひとつ短くなるのだ。

 明日は我が身やもしれぬ。


 その後、律子くんとパーフェクトコミュニケーション達成。さらに全国3万にも合格。素晴らしい。
 

 勝利の秘訣は・・・休日の午前中にプレイすること、かもしれない。