なんとかインドネシア

 Geekにあった英語の資料なんかチェックしまして、なーんとか理解芽生えてまいりましたよいんどねっしーあー。ふう。

 他のゲームも一応インストできるかしらん、ってとこまで理解できたんで、今週末はどっか行ってどれか回したいところですね。誰か遊んでくださいさい。


 マニュアル通読した時点でのプリレビュー。

 ピック&デリバリー系って言うんですか?
 物品を生産し、都市に運んで、売る。
 会社を設立、広げて、収益を得ていくビジネスゲーム。
 あちこちで言われている様に、「合併」が大きなキックを与え、単純な作戦立案を許さない渋いながらも大胆なゲームの予感。

 ってか、「どーするんだー!?」と脳をねじらせること必死っぽいヨ??

 ケイラスの様でもあり、プエルトリコの様でもあり。
 正直、独創的なシステムではないんですが、リソースの分配と拡大再生産のゲームが好きな人はきっと好き、と思われるゲーム。
 同時に発明した発明品の権利を入札で決めるところがちょーっと荒っぽい感じがしないでない。

 割と個人攻撃可能?な洗面器系のカードゲーム。
 しかしそこはクニツィア先生、そう簡単に「水に落ちた犬を叩く」様にはいかないような仕掛けがしてありますな。
 最終的な勝敗は、「カエルがチュッ」ちっくなアナログ式比較になっているため、更に「誰が今トップなのか」わかりづらくなっているという。
 5人程度で遊びたいゲームかと。

 ってか、イマイチ、ゲームの背景・設定とシステムがすんなり合ってないよおなー ま、クニツィアだしな。

 おお、M・ワレスですが2時間程度で終わりそう??
 人類の文化史を文字発明から飛行機発明まで2時間で駆け抜けるッ! 戦争込み。
 ところどころに「勝負どころ」があからさまに用意してあり、いかにチェックポイントをトップで駆け抜けるか。なんか、レースの様な味わいがありそう??


 ってわけで、よろしくっす。